ブログを書いてて思うのですが、文章を考えるのって結構時間がかかるんですよね
伝えたいことがあるのに文章にするとなぜか時間がかかる。
これって結構な問題なんです
「時間がかかってしまう分だけ自分が言いたかったことを忘れてしまう」
このような問題が起こっているんですね
作文とかレポートを書くときも同じような悩みを感じる事ってありませんか?
「文章が書くためには伝えたい事が思いつくだけではダメなんだ・・・」
ということをブログを書いてきて最近強く思うようになりました
言いたいことが伝えられないというのはやっぱりもったいないですよね。
僕も文章を書くときには頭の中でじっくり考えてしまうほうなので、
最終的に出来上がった文章が何を言いたいのか分からなくなっていることが時たまあります
考えすぎるって言うのはあまり良い事じゃないんですね。
だから、キーボードや紙とペンではなく別の方法で文章を書くことができる、
そんな方法を考えていました
で、知ってはいたけど使っていなかったものがありまして、
それが音声入力機能なんです
音声入力機能は皆さんが聞いたことあると思いますが、その名の通り音声で文章を入力できる機能です
(なこたあ、知ってるっつうんじゃい!!!)
「文章は手で打つものだ」っていう意識がやっぱりあるので、
今まで音声入力を使おうと思ったことは全くなかったんです
だけどこれ使ってみると本当に便利で、
特にブログを書く人にとっては超絶効果を発揮します
これほんとすごい!!!!!!!!
いま、キーボードで文章を書いてるブロガーさんは是非音声入力を使ってブログを1記事書いてみてほしいです
ちょっとこれからこの音声入力の凄さを説明していきます
音声入力のここがすごい!!!
ありがちなタイトルで申し訳ないんですが、音声入力のここがすごい!
①考えたことを瞬時に記録できる
頭に思い浮かべたことをより正確に人に伝えるには、思いついた瞬間からなるべく時間を空けずにアウトプットするほうがいいですよね
キーボードを打って書き起こしたり、ペンで書き出すと、やはりアウトプットまでの時間にラグが発生します
逆に思ったことを口に出して表現するのって結構楽じゃないですか
普段の何気ない連絡は喋りながらコミュニケーションをとりますよね
それと同じでブログも会話と同じ感覚でやれば言いたいことがすぐアウトプットできるわけです
これが音声入力のすごいところ①なんです
②言いたいことがスラスラ出てくる
僕はブログを書く時はベランダから外を眺めながら部屋を歩き回りながら文章を書いています
座ってるとなかなか言いたいことが思い浮かばないので、
僕にとってはすごくいいやり方だなと思ってます
改行しながら文章を入力するのでそのたびに改行ボタンを押さなきゃいけないのは面倒ですが、
それ以外には特に不便を感じることはありません
歩きながらの方が言いたいことが出てくるので僕にはピッタリでした
言葉に詰まったらそこだけ手入力で直せばいいので、結構便利なツールです
③目が疲れない
音声入力は画面を見なくても文字入力できるんです
だからずっとモニター見てる人が無く、目が疲れない。
肩こりに悩んでる人なんかも、これで解消するかもしれませんね
④時間が短縮できる
これがもう圧倒的です
「しゃししゅしぇしょ」とキーボードで入力すると何秒かかるでしょうか?
僕調べでは平均6.5秒でした(あてになさらず)
じゃあ、今度は音声入力でしゃししゅしぇしょと入力すると何秒時間がかかるでしょう?
しゃししゅしぇしょ
たった3秒あれば入力できちゃいます
手入力と比べると半分の時間で入力できちゃってるわけです
これか4000文字のブログとかだと1時間~2時間ぐらい変わってくるわけですよ
1時間~2時間あったらもう1記事かけますよ
これはブログを副業などにしようとしてる人にとっては大事な考え方だと思います
⑤誤入力が面白い
あとたまに変な誤入力が出てくるのも面白いですよ
1記事書けますよ→人斬りかけますよ
まあ、1時間~2時間あったら人斬りかけるような人はブログなんてやりませんよ。
とかねっ
まあ音声入力も慣れてくれば誤入力も全然苦ではなくなります
仕事の仕方は人それぞれ。でも新しいことを取り入れてみてもいいじゃん?
もちろん画面に向かってキーボードで書いている方がいいと言う人もいると思います
そういう方はそれでいいと思いますし、人それぞれのやり方を見つけていくのが最高の仕事の仕方だと僕は思っています
もし自分の仕事の仕方に悩んでいるんであれば、音声入力含め色々なことを取り入れてみると良いのではないかと思います
ブログ書く人だけではなく全ての人に言えることだと思います
新しい技術も捨てたもんじゃない、というお話でした。
ちなみにこの記事も音声入力で書いています
大体20分ぐらいで書けました
気になった方はぜひぜひお試しあれ!
ではまた!
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