【ブログ運営初心者】Googleアドセンスに半年受からない男が端から端までAdsenseポリシーを熟読する【Google広告を掲載する】

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ブログ始めて半年の間、Google AdSenseの申請に通らず、悲しみの余り3ヶ月ほどブログ更新を途絶えたヒロセです。

この記事ではGoogle AdSenseのプログラムポリシーについて解説しています。

ブログで広告収入を得たいのに、Google AdSenseの審査が通らなくって困っている人や、

審査は通過したけどプログラムポリシーをもう一度確認したい人に読んでほしい内容です!

ポリシーを理解すると、自分のサイトを審査に通りやすくすることができます!

また審査に一度通ったことがある人も、ポリシーを知っておくと読者のためになる記事が書けるようになります

それでは、ポリシーを確認していきましょう!

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ポリシーに出てくる用語まとめ

ポリシーの中には普段聞きなれない言葉が多く出てきます

(もうちょっと分かりやすい言葉で書いてくれればいいのに・・・と思います)

内容を読み始める前に用語の意味を確認しておくと 理解しやすいです!

・インプレッション⇒ 広告を表示すること 、表示回数の意味でも使われる

・ パブリッシャー⇒ ブログの筆者

・ユーザー⇒サイトを見にきてくれる人たち

・ソース⇒源、ここでは発信元、発生元の意味

・トラフィック⇒ネットワーク上の交通の意味。サイトへの訪問=トラフィック

・プレースメント⇒配置。

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Google AdSense プログラムポリシーを熟読する!

無効なクリックとインプレッション

パブリッシャー様がご自身の広告をクリックしたり、手動または他の方法で表示回数クリック数を作為的に増やしたりすることは禁止されています。

AdSense プログラム ポリシー

自分で自分のブログの広告をクリックしたり、意図的に広告の表示回数・ クリック回数を増やしたらアウト! ということを言ってます

広告のクリックは、ポリシーの中でも太字で書かれるほど重要な項目です

自分のブログの広告を自分でクリックしない!

絶対に押さないようにしましょう!!

クリックや表示を促す(リワード広告枠以外)

リワード広告枠を除き、パブリッシャー様がご自身の広告をクリックしたり表示したりするようユーザーに促すこと、およびクリック数や表示数を増やすために不正な方法を使うことは禁止されています。これには、広告の閲覧や検索に対してユーザーに報酬を提供すること、そうした行為に対して第三者に支払いを約束すること、および個々の広告の横に画像を配置することなどが含まれますが、これらに限定されません。

AdSense プログラム ポリシー

広告を押してもらいたいからと言って、広告の周りに「ここをクリック!」や「PUSH!」みたいなことを書いちゃダメ、ということ。

「ランキングにご協力ください」 みたいな表示をよく見ますが、 Google アドセンスではそれもOUTなので注意しましょう

ちなみに、 リワード広告とはサービス内の広告をクリックして商品を買うと、そのサービスで使えるポイントがもらえたりする広告を指します

トラフィックソース

特定のソースからのトラフィックが発生しているページには、Google 広告を表示できません。たとえば、AdSense パブリッシャー様が有償クリック プログラムに参加したり、不特定多数のユーザーに迷惑メールを送信したり、ソフトウェア アプリケーションで行われる操作に応じて広告を表示したりすることはできません。また、パブリッシャー様がオンライン広告を掲載している場合、すべてのページで Google のランディング ページの品質に関するガイドラインに準拠する必要があります。

Google プログラム ポリシー

ソース?トラフィック?

難しい言葉使わないでもらえるかなあ??!!!

要はある特定の人が、ひとつのページに毎日30回も訪問してたら不正を疑いますよっていう話。

そういうページにはGoogle 広告が表示できなくなります

また、そういう何度もサイトに誘導できるソフトウェアも使ってはダメ!という事は覚えておきましょう

広告の動作

パブリッシャー様は、広告の掲載結果を作為的に高めたり、広告主様に損害を与えたりすることがない場合に限り、AdSense 広告コードに変更を加えることができます。詳しくは、AdSense 広告コードの修正に関する説明をご確認ください。

AdSense プログラム ポリシー

広告主に迷惑をかけなければ広告のコードを変更してもいいですよ、という内容です

以下のような変更は、広告主に迷惑になるためポリシー違反になります

・広告ユニットを隠す、非表示にする

・広告をコンテンツで覆い隠す

・メールやソフトウェアで広告を配信する

広告はサイト上に良く見えるように貼ってね!ということですね

(隠れたら元も子もないと思うが・・・)

広告のプレースメント

Google では、パブリッシャー様に広告のさまざまなプレースメントやフォーマットを検証するようおすすめしています。ただし、AdSense コードをポップアップ上、メール内、ソフトウェアの内部など、不適切な場所で使用することはできません。また、利用する各サービスのポリシーを遵守していただく必要があります。詳しくは、広告のプレースメントに関するポリシーをご覧ください。

AdSense プログラム ポリシー

プレースメントとは配置のことです

ここでは広告の配置についてのポリシーについて述べられています

ポップアップ上やメール、ソフトウェアの内部では広告を掲載できません

普通のサイトに貼っている分には問題ないので、あまり気にしなくても良いです

ただ、コンテンツのないWebページ、広告表示を目的としたWebページに広告を貼ることも

この項目で禁止されています

うっかりやってしまう項目なので、注意が必要です!

サイトの動作

Google 広告を表示するサイトは、ユーザーが簡単に閲覧できるものでなければなりません。ユーザーの設定の変更、求められていないウェブサイトへのユーザーのリダイレクト、ダウンロードの開始、マルウェアの組み込み、ユーザーの操作を妨げるポップアップやポップアンダーの表示は禁止されています。

AdSense プログラム ポリシー

あなたのサイトは読む人にとって読みやすくなきゃダメですよ!という項目です

読みやすいサイトといっても、読者の設定を勝手に変更したり、無断でダウンロードを開始したり、マルウェアを組み込んでいたりしなければ大丈夫です!

普通に変なことしなければ問題はありません

一点だけ注意してほしいのは、存在しないコンテンツのリンクを貼らないこと!

リンク先が存在しないと、読みずらいサイトと認識されてしまうので要注意です!

技術要件

Google 広告が表示されるサイトについては、ユーザーが快適に閲覧できるよう技術仕様が定められています。Google 広告は、これらの技術仕様に準拠しているサイトでのみ表示できます。詳しくは以下をご確認ください。

AdSense プログラム ポリシー

こちらも読者が使いやすいサイトになっているか技術要件について書かれています

サイトのフォーマットなどの決まりですので、一般の方はあまり気にしなくて良い部分です

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結局のところ、多くの人にとって使いやすく快適なサイトを作ろう!

結局、アドセンスポリシーが言いたいことは、

AdSense プログラム ポリシーが言いたいこと

・自然に広告を押したくなるような

・多くの人が快適に使えるような

・有益な情報が手に入るサイト

を作れってことだよね???

それは分かってるんです。初めからわかってたことだよ、、、

それを形にするのは簡単じゃないということなんだよね

まずは、やっちゃいけないことをやらないようにする。

これから始めていくのが近道だと思います

やってはいけないこと

・自分で自分のサイトの広告をクリックする

・広告の近くに「押してね!」など誘導する表示する

・不正なソフトやアプリケーションを使う

・コンテンツのないページ・広告を貼るためだけのページを作る

・存在しないコンテンツにリンクする

これらの内容が、自分のサイトに1つでも当てはまっている人はそこから直していきましょう!

当てはまらなかった方も、常にポリシーを意識したサイト作りをしていきましょう!

これで、僕もAdSenseに受かるようになったと思うので、僕のサイトに広告が登場する日をお楽しみに!

今回は以上、それではまたっ!

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