基本情報技術者試験の勉強をはじめました。

勉強・仕事
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こんにちは、ヒロセです!

わたくし、最近やりたいことはやらなきゃ!精神に磨きがかかりはじめまして、基本情報技術者試験の過去問を買ってしまいました。

どんな試験なのかも何となくしかわからないですが、買ってみたなら仕方ない!

勉強を開始いたしました。

そこで今回は、基本情報技術者試験の勉強をしてみての感想を書いていきたいと思います。

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基本情報技術者試験ってどんな試験?

名前の通り、基本的な情報の技術を持つ人を証明するために作られた試験です。

名前のまんまです。

情報の技術ですから、例えばパソコンの仕組みとか、ネット通信の仕組みとか、そういった知識を問われる試験なわけです。

私は大学時代に工学系(特に電気とか情報寄り)を専攻していたので、身近な分野であったというのもこの試験に目を付けた理由です。

あと、昔からパソコンをいじるのが好きだったというのもありますね。

そんなこともあり、ノリと勢いで分厚い過去問を買ってしまったのです。

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問題を見ると、意外にわかる!・・・??

本屋で立ち読みをしたところ、私が見つけた第1問目がn進数の問題でした。

n進数って皆さんは覚えていますか?

高校の数学で勉強したことがあるという人がいると思いますが、そのレベルの問題が出題されます。

これ見た瞬間、「これならいけるやん!」と思いました!

私自身、数学が好きなこともあって、こういう手の問題は大好物でしたから。

その後、勢いで購入。

家に帰って、再び読んでいくと、

「あれ、知らない単語ばっかり・・・」

トランザクション、コピーレフト、キューとスタック、、、、、

なんじゃいそりゃ!!

まあ、そりゃそうなりますよね。

ろくに知識なしでパソコンいじりをしてきただけのことはあります。

実はこの基本情報技術者試験は、基礎理論、システム、技術・開発要素、マネジメント、経営戦略などなどめちゃくちゃ幅広い知識が問われるとのこと。

経営なんか知ってるわけない・・・と思いながらも、コツコツ勉強中です・・・

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今の時代、情報技術は不可欠。

ただ、私がこの試験本を買ったのは、ノリと勢いだけでは本当のところないんです。

本当の理由は、「これからの時代、情報を扱うことは必要不可欠になる」と思っているからです。

パソコンやスマホ、情報通信機器が身近になった世の中では、情報がどのように扱われているかを知らずにこれらの機器を使うことが良いことなのかと考えたからです。

自分たちが使うものがブラックボックスであるという状態を少しでも減らせればいいなと思い、今回の経緯に至りました。

情報に使われる人間ではなく、情報を使う人間であるために、皆さんも今日から情報のお勉強、はじめてみてはいかがでしょうか?

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